京都 真如堂(真正極楽寺) 紅葉 & 黄葉 Shinnyodo Temple Red or yellow leaves of autumn 28.Nov.2003 天空仙人の紅葉のびんづめ
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京都市左京区浄土寺真如町82
21,Goshonodan-cho,Shishigatani,Sakyo-ku,Kyoto
真如堂 正しくは真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)という天台宗の寺である。 平安中期の永観二年(984)、比叡山延暦寺の僧・戒算上人(かいさんしょうにん)が 延暦寺の常行堂(じょうぎょうどう)にあった阿弥陀如来(あみだにょらい)像を東三条 院藤原詮子(ひがしさんじょういんふじわらのせんし)(一条天皇の母、藤原道長の姉) の離宮に移し、安置したのが始まりとされる。当初、この場所の東北に位置する元(もと )真如堂(換骨堂)の地にあったが、応仁の乱で荒廃した後、各地を転々とし、元禄(げ んろく)六年(1693)に現在地への再建が開始された。 本堂(重要文化財)は江戸時代の享保(きょうほう)二年(1717)の上棟で、京都市 内の天台宗の寺院の本堂として最大規模を誇り、内部には、本尊の阿弥陀如来立像(りゅ うぞう)(重要文化財)が祀(まつ)られている。本尊は「うなずきの弥陀(みだ)」と も呼ばれ、毎年十一月十五日にのみ開帳される。 寺宝として、仏師運慶(うんけい)の発願によって書写された法華経六卷(国宝)をはじ め、応仁の乱などを描いた室町時代の真如堂縁起(重要文化財)、毎年三月に公開される 大涅槃図(だいねはんず)など、多数を蔵する。 秋には、東山を借景にした「涅槃(ねはん)の庭」や三重塔、梵鐘(ぼんしょう)に色付 いたもみじが映え、紅葉の名所としても有名である。 京都市 案内板より
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