京都 立本寺 桜 Ryuhonji Temple 14.April in 2012 天空仙人のさくらのかんづめ
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
拡大 画像Click | 拡大 画像Click |
---|
京都府京都市上京区七本松通仁和寺街道上る1番町107
京都の隠れた桜の名所だそうです。桜が沢山咲いています。雨の中のさくらはしっとりとして良いものです。写真的には あまりよくありませんが。
京都市指定有形文化財 立本寺(りゅうほんじ) 本堂 刹堂(鬼子母神堂) 客殿 鐘楼 表門 立本寺(りゅうほんじ)は日蓮宗の本山で、具足山(ぐそくざん)と号する。創建につい ては二説あって定かでないが、中世には寺地を転々とし、さらに宝永五年(1708)の 大火で本堂以下を焼失したのちに今出川寺町より現在地へ移転してきた。 本堂は、現在地へ移ってからもすぐには再建されず、上棟したのは寛保三年(1743) であった。平面は、近世における日蓮宗七間堂の典型的な構成であるのに対して、立面構 成では全体に装飾が多く、また変化に富んだ空間構成となっている点に時代的特徴がみら れる。 刹堂(せつどう)は、日蓮宗の守護神である鬼子母神(きしぼじん)と十羅刹女(じゅう らせつにょ)を本尊とし、鬼子母神堂とも呼ばれる。享保四年(1719)に再建された が、天明三年(1783)に再び焼失し、その後文化八年(1811)に再建されたのが 現在の建物である。小規模ながら、日蓮宗本堂の平面構成を踏襲した本格的なつくりであ る。 客殿は、享保十三年に上棟され、六間取(むまどり)方丈形式の平面を基本とするが、仏 間が背面に張り出されている。こうした例は、日蓮宗客殿においては早い方に属する。 当寺にはこのほか、鐘楼(寛文年中・1661〜73)、表門(安永七年・1778)も 残り、近世中期における日蓮宗本山の寺観をよく伝えている。 平成元年四月一日指定 京都市 境内 案内板より ※2012年の東京のソメイヨシノの開花日(4月1日)満開日(4月6日)
|
飛べ 天空仙人| Index| 首都圏| 東日本| 西日本| しだれ桜| 古木・老樹 |
Copyright © 2012 I.HATADA All rights reserved.